「いろんな生き物をちょこっとだけ研究している会」の
博士(ひろし)博士と、助手のジョスィさんに、
とある生き物についての
会話をちょこっとだけ聞いてみましょう。


レオパードゲッコー

ひろし博士: ジョスィ、今日はレオパードゲッコーについて話そうかの。

ジョスィ: Sounds good!(いいデスね) あのカラフルなトカゲですよね博士?彼らは一体どんなところに住んでるのデス??

ひろし博士: レオパードゲッコーはトカゲの仲間でヤモリ。和名で「ヒョウモントカゲモドキ」と呼ばれているんジャ。主に乾燥した場所や岩場に住んでいて、特にイラン西部、パキスタン、インド北西部などでよく見られるんジャ。夜行性だから、昼間は隠れていることが多いんジャ。

ジョスィ: Oh, I see!(わかりました) 夜行性なんですね!じゃあ、そんな場所で夜中に何を食べているのデスか?

ひろし博士: 昆虫が大好きなんジャ。特に昆虫や節足動物、小型哺乳類などを食べている。デュビア(ゴキブリの仲間)や、コオロギ、それからミルワームも好物ジャ!彼らは素早く動いて捕まえるのが得意なんだょ。

ジョスィ: That's so interesting!(それは面白いですね)あと、どうしてそんなに体の色がキレイなのデス?

ひろし博士: 色は敵から身を守るためなんジャ。周りと同じ色になることで目立たなくなるけれれども、その美しい模様で仲間ともコミュニケーションを取っているんジャ。

ジョスィ:Oh, I see!(なるほど)でも、その模様って全部同じなのデス?

ひろし博士: いや、それぞれ個体によって違う模様を持っているんジャ。それが彼らの「名刺」みたいなものさ!

ジョスィ: Wow!(ワオ)じゃあ、繁殖はどうしているのデスか?

ひろし博士: 繁殖期になるとメスは一匹で何回も卵を産むけど、 一度に1〜3個くらい産むことが多いんジャ。

ジョスィ: 卵から孵化するまでどれくらいかかるのデスか?

ひろし博士: 約40日〜70日くらいジャな。その後、小さなレオパードゲッコーとして出てくるけど、すでに自分で餌を探す力もあるんジャ!

ジョスィ: それなら・・もし私がレオパードゲッコーだとしたら、昆虫を食べないとダメなのデス?お野菜もデザートもいろんなものを食べたいデス・・

ひろし博士: そういうことになる。でも心配はいらないんジャよ。
現地ではたくさんの種類の昆虫が「バイキングスタイル」でえらび放題だから!

ジョスィ:Oh! (笑) バイキングスタイル?それなら楽しそうデスけど…?
でもやっぱり昆虫ばっかりは食べたくないデス・・・
☆今回のお話は、本物のレオパードゲッコーのお話でしたが、
そのレオパードゲッコーの特徴がよく見られる3Dペーパーパズルがあります!それが
「DXレオパードゲッコーMOVE(ヒョウモントカゲモドキ)」
- 特徴としては、頑張って楽しく組み立てた後の完成品は・・なんとっ、舌の形を変えることができ、口を動かす事が出来たり、しっぽやあたまも動かすことができます!!
- しかも、体の表面をお好きに色や模様を塗って自分だけのDXレオパードゲッコーMOVE(ヒョウモントカゲモドキ)をつくってじっくり観察してみるのもいいかも知れません!

コメントを残す